★ Life is Beautiful（企画段階です）

管理人の管理人による管理人のための連載です。
ほぼ自己満足オンリーです。
オリキャラめちゃくちゃ出張ります、ってか主人公なのでそれでもよろしいという方のみお付き合いくださいませ。

とりあえず、今のところ決まっている設定だけ書いておきます

なお、かなり異色な混合設定ですのでご注意ください。

詳細が気になる方はとりあえず本館のLife is Beautifulをお読みください


ああっ、嘘ですごめんなさいっ帰らないでええええっ
とりあえず、星矢夢を読んでいらっしゃらない方も、読んでいらっしゃる方も分かるように追加機能付のパパの設定をお読みください。

【Nameless】
いきなり名前なしとかごめんなさい。
通称がパパなのでいまさらどんな名前をつけてもなかなかしっくり来ないので、とりあえず今は名無しさんとなりました。
かき始めるまでにはちゃんと名前をつけますので、よろしければ誰かパパにデフォルトの名前をください。

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20歳のとき、大学の友人たちと度胸試しと称してある社にいたずら書きを貼り付けた。
そのとき「祟れるもんなら祟ってみろ」と余計なことまで書いたために本当に祟られて異世界へと飛ばされてしまった。
そして永遠に死ねない体、不老不死となった。

行く当てもなくさ迷い、その挙句に大怪我を負った末に収容された病院である一家と出会う。

その一家の双子の息子はやはり大怪我で運び込まれ輸血を必要としていた。
奇しくも同じ血液型、ABのRHマイナスという希少な血液型を持っていたため、その息子たちに輸血をすることとなった。
一家の主、エルシオは行き場のなかった恩人を息子たちのベビーシッターとして迎え入れる。

だが、生まれつき妙な巡り合わせの星の加護を持っていた子供たちは聖域と呼ばれる宗教団体に付けねらわれていた。
いずれ人の姿を借りて生まれ来るだろうアテナの闘士として戦う運命にあるという子供たちを連れ去るために聖域から来た使者はエルシオの家に火を放った。
何とか逃れることができたのは己と子供たちだけ。
死んだエルシオの意思を無駄にはすまいと子供たちを守り逃げ続けることを誓った。
そして、己が子供たちの父親となるのだと誓った。

そのとき気づいた己の異能力。
俗に超能力と呼ぶそれらを駆使し聖域から逃げ続ける。

しかし、子供たちが5歳を迎えたときすべてが終わった。

追い詰められた己に降りかかる落石、息子たちだけでも逃すべく腕から放した事が運のツキだった。

落石に巻き込まれ岩の下敷きとなる体は苦しみ呻きながらも死ぬことができない。
泣き叫ぶ息子たちの声を霞む視界の向こうに連れ去られる姿を見送り、何もできぬ己に涙を流し意識を失った。


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これがパパの過去の概要です。
星矢を読んだことのない方にも分かるように書いてみたつもりですがどうでしょう。
ちなみにこのおとーさん、最初はギアスワールドではなく別の世界に行く予定でした。
でもまぁ、別にギアスだって何だっていいんです。
なので、一応現在の段階ではこんなかんじに物語を進めてみようかなぁと

パパ、あほなことをして異世界へ飛ばされる（現実⇒星矢）
↓
パパ、息子を聖域へ連れ去られる、1回死亡（星矢⇒ギアス）
↓
パパ、ちっこい息子3号と娘1号に拾われる。ブリタニアか日本かは未定
その後意思に関係なくまた飛ばされる（ギアス⇒星矢）
↓
Life is Beautiful本編（星矢）
↓
なんらかの原因により冥界から出た先がギアスワールド、R1かR2かは未定（星矢⇒ギアス）
↓
後は冥界のおっさん友達（ハーデス）のおかげでパパのみ行き来自由？


こんな感じで話が進むんじゃないかなぁと。
まだ構想段階ですので、ご意見いくらでも受け付けます。